歯を残す治療

虫歯は冷たいものがしみる、噛むと痛いなど顕著な症状があります。
進行していく虫歯は、放置をすることで最終的には歯を失ってしまう可能性があります。
早めに治療を行うことで歯の大部分を残すことができます。

根管治療は、重度の虫歯に行う治療です。
歯の神経の処置・歯の根の処置を行い、今までは抜歯が必要だったケースが、根管治療によって残せる可能性が高まりました。
根管の数は人によって違い、複雑な治療なので時間と回数を要する治療になります。

歯周病は痛みを伴わず、自覚症状が無いまま進んでいくため、「静かなる病気」と呼ばれています。
日本において、歯を失う原因の第一位です。
早めに治療をすることで歯を残せる可能性が高くなりますので、早めに治療を受けることが何よりも重要です。